☆七星亭の連絡帳☆

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zoom RSS 宮廷恋模様は美談か醜聞か…?『パレス・メイヂ』4巻

<<   作成日時 : 2015/08/31 23:54   >>

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本屋を数軒巡って特装版を買いました。通常版の表紙は浮かない表情の御園ソロゆえ些か気の毒でして…。
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1巻時レビュー
2巻時レビュー
3巻時以下同文

今巻では今上帝彰子様は西国巡幸で一ヶ月間宮殿と"陛下の籠"たる御園の元を離れ、ひとり寂しい思いの御園に鹿王院宮様との確執を嗅ぎつけた三文ゴシップ新聞記者・佐伯の魔の手が忍び寄る展開。

前巻では割と大人しかった鹿王院宮様も内親王時代の彰子様との過去話が描かれ人物像の掘り下げがあったかと思えば相変わらずの御園イビリだけでは飽き足らず、巡幸でお疲れの彰子様をお姫様抱っこするわ御休みの彰子様に忍び寄ったりするわと八面六臂の大活躍。
尤も宮様からすれば初めて心惹かれた女性である彰子様と婚約出来て超ハッピー、高価な指輪まで贈ったのに即位するのでと彰子様に婚約は解消されるわ伯爵令嬢との結婚許可を出されるわ身分の低い御園と仲良くしてるわ指輪は御園に下賜されてるわ(この一件は今のところ宮様は御存知ではないけれども)で面白く無いのも御園に辛辣なのも無理からぬと言うお話。だが読者からのヘイトは一身に受けて頂きたく。

かつて"宮殿"という籠の中の鳥と自嘲されていた彰子様も前巻の露国皇太子殿下とのやりとりで"世界"をお見据えになられ、のちのち日本国外へと羽ばたかれてゆくことが示唆されております。
閉じ込められていた(?)御文庫の扉を彰子様と御園の二人で開ける場面など実に象徴的でございました。しかし一方で御園が逃した鴨を宮様が放った鷹が捕らえてしまったりとまだまだ一筋縄では行かぬ模様…。

特装版オマケの同人誌は羽海野チカ先生や高橋しん先生、魔夜峰央先生など総勢11名が参加、そして久世先生による海軍服型女子学生用制服を御召しの彰子様の御姿を拝謁出来るのだ…!眼福眼福(不敬罪)


パレス・メイヂ 4巻 同人誌付き特装版 (花とゆめコミックス)パレス・メイヂ 4巻 同人誌付き特装版 (花とゆめコミックス)
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