☆七星亭の連絡帳☆

アクセスカウンタ

zoom RSS 『金田一少年の事件簿 邪宗館殺人事件』やっと読んだよー

<<   作成日時 : 2013/06/02 21:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

だから積むなとあれほど(ry
画像

【あらすじ】
6年前の軽井沢。北原白秋の詩『邪宗門』に準えて建てられた「邪宗館」に集められた天才少年少女達と知己を得た金田一は肝試しで訪れた廃屋で不気味な声を聞き、打ち捨てられた『邪宗門』が入ったリュックを発見する。
偶然6年前の新聞を見つけた金田一はその中の遭難死亡事故の記事からあの声は何者かに拉致され、殺されかけていた男のものだったのではと言う疑惑にかられ再び「邪宗館」を訪れるが――。

(ややネタバレ)よく金田一やコナンは死神呼ばわりされてますが、今作はまさに火種どころか爆弾を抱えてきた金田一のせいで殺人事件が起きてしまいます。金田一が来なければ殺人事件は起きませんでした。酷い話ですね。 (ネタバレおわり)
黒魔術』に出てきた井沢研太郎の初登場作でもあります。まぁそれで二度と出番は無くなりましたが。
雰囲気が『雪影村』と似ていると比較される様ですが、あちらが5年間で変わってしまったかつての友人達を描いていたのと対照的に、こちらの"仲間"という関係はより一層強固で、金田一についてきた美雪を異端として追い出したいと言う排他的な面すら窺えます。…ギスギスしているのはお互い様ですな。ラストの切なさも成程よく似ています。
今作は特に伏線が多いので犯人やトリックを知った上での再読も楽しい事でしょう。

個人的に(ここからネタバレ)犯人は動機らしき事件がチラチラしてたので何となくこの人っぽいなぁと思っていたのが正解、紙くずのトリックも当たり。これは映像があった方がわかりやすかったかもしれません。ただ「『邪宗門』は芥川の方が有名だよねぇ、ほら『地獄変』だって芥川じゃーん」とまでは辿りついたもののそれが意味するところまでは気付けず仕舞いorz(ネタバレおわり)


これにて小説版8巻で一先ずラスト。
後書きでは
>ノベルス版の『金田一少年』は不定期ですが今後も続けて書いていくつもり(中略)必ず、書きますから。
と書かれていましたが…あれから……あれからもう12年ですか…。





え…殺戮のディープブルー…?(まだ積んでる)


小説 金田一少年の事件簿(8) (講談社漫画文庫)小説 金田一少年の事件簿(8) (講談社漫画文庫)
天樹 征丸 さとう ふみや

講談社 2013-04-12
売り上げランキング : 103528

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
来春、獄門塾殺人事件がまたSPドラマ化されると発表されましたね。
おまけに、舞台がマレーシアのジャングルで、なぜか香港九龍財宝殺人事件のリー・パイロン刑事まで出てくるとか…

原作をかなり改変されているので、原作ファンとしては嫌ですね(笑)
ストックディル
2013/09/11 06:39

コメントする help

ニックネーム
本 文
『金田一少年の事件簿 邪宗館殺人事件』やっと読んだよー ☆七星亭の連絡帳☆/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる